むはー
昨日は蚊のヤローに2回も起こされたー
かゆいかゆい。
見事に蚊取り線香消えたら出てくんのね。
◯−ス◯ーマットにすりゃいいんだけどさー
蚊取り線香のあの形といい、香りといい「夏っ!」だからヤメられない←
てかてか、BBSやらブログのコメントやらメッセージ有り難うございます!!
しかも、ブログやらmixiの日記やらにfly sleep flyのこと書いてくれてる人もいたり…
実はこっそり読ませてもらってます!!←
いやーめっちゃ嬉しいですわ。
だって、自分たちの音楽を聴いたりライブを観てさ
何か言葉にしてくれたり、検索してこのブログやらHPにも来てくれるってアクションは、何かしらみんなに届いてそれに反応してくれたって事でしょ?
自分たちだけじゃ、音楽完結しないからね。
いつもありがとー!!!
そしてそして、一昨日はthe HIATUSのライブを観に、新木場COAST行って来ましたー!!
ゲスト出演した9mmも、どーやったらあの動きでギターソロ弾けるんやろーとか、キレっぷりハンパないパフォーマンスでしたけども。
the HIATUS。
圧巻でした。
初っぱなからフルスロットル。
それは"勢い"ってゆーか、音に乗って感情が溢れ出してる感じ。
それを抑え切れない感じ。
英詞で歌ってると、やっぱりネックはどんな歌詞なのかわかりづらいって事。
でも、たとえ何言ってるかわからなかったとしても、伝わるモノって確実にあるって信じてて。
一昨日はそれがステージの上で具現化されてました。
いやー音楽ってスゴいね。
歌ってスゴいね。
ラスト三曲、涙腺崩壊でした。
お陰様でメイク落ちたべよー笑
んで、最近ちょいとジレンマがありまして。
2ndあたりまでは、感情的になって歌えば相手に伝わるモンだと思ってたん。
でも、3rdのレコーディングに入る一ヶ月くらい前にただ単に感情的に歌うのと、相手に伝わるように歌うのは違うなって気がついたのね。
それから歌い方も変わってきたし、もっと言葉を歌を大事に丁寧に歌うようになってさ。
ライブでも明らかに変わったなって実感出来たし、何よりライブを観てくれた人、3rdの時に録った「Shine Out!!」、「PAINter」を聴いてくれた人の反応も明らかに変わったんだよね。
けど、たまにライブで上手く歌う事に重きを置きすぎて「不完全燃焼だったなー」って思っちゃうこともあって。
(たぶんこん時、"相手に伝わるように歌う"のと"上手く歌う"ってのをちょっと履き違えちゃってたんだなー)
そんな時に限って、周りの評価が良くて。
周りの評価はさておき、やっぱり自分が「いいライブだった!」って思うのは感情剥き出しだった時なんだよねー
(まぁ後で冷静にDVDとか観て落ち込むんだけど笑)
自分が好きなアーティストもただ単に歌が上手いんじゃなくて、歌に何かエモーショナルな力を持ってる人。
だから、感情的に歌いたい。
でも、それではしっかり伝わるように歌えない。
逆に上手く丁寧に歌おうとすると、自分の目指してるエモーショナルな部分が欠けてしまう。
「感情」と「クオリティー」どっちに重きを置くか、これが最近のジレンマ。
でも、一昨日のライブ観てわかりました。
やっぱ最初に思ってた、「感情的になって歌う=相手に伝わる」は間違いじゃなかったです。
ただ自分にはまだまだ相手に伝える為の力、スキルが足りないからそれが成り立たなかっただけでした。
そんで、「相手に伝わるように歌う」技術的な部分も、「感情的になって歌う=相手に伝わる」って方程式を成り立たせるのに絶対不可欠で、今やってる事も間違いじゃなかったんだよね。
これも大事なステップ。
単純に上手く歌うだけでは伝わらない。
感情的に歌うだけでも伝わらない。
自由に感情のままを歌うには、まずちゃんと相手に伝わるように歌うスキルがないと。
全部繋がってんだよね。
繰り返す〜このポリリズム♪♪
またもやPerfumeでした。
めちゃくちゃ根本的な所に今更気付くバカちんです。
どんな鳥だって、生まれてすぐに思い通り飛べる鳥なんていないもんねー
まずは色んなモノを吸収して、飛び方を覚えなきゃ。
上手く飛ぶことを焦らずに。
まだまだ思い通りに歌えるわけじゃないけど、現時点の自分で出来る最大限を歌うのみじゃ!!
思い通りに歌えるようになった時、このジレンマって簡単に消えちゃうんだろーから
今はコイツに揉みくちゃにされながら、自分の歌を確立してきゃーいい。
よろしく、ジレンマ!!
一昨日はスゴくいい勉強になりました。まる。